フロアタイルは楽しい|組み合わせは自由自在

こんにちは、インテリアデザイナーのフナピです。
今日は、フロアタイルのデザインについてお話しします。

フロアタイル、みなさんご存知ですか?
塩化ビニル性のタイル状の床材のことです。
住宅の水回りなどによく使われるクッションフロアに比べると密度も硬さもあり
傷や汚れにも強い特徴があるので、店舗など土足で歩き回る場所にも適しています。
ある程度の耐水性もあるので、ドライフロアなどの厨房に用いることもあります。

表面はプリントの化粧シートになっているので、木目や石材はたまたファブリックスや色とりどりの柄模様など幅広いデザインがあります。
特に最近の新商品は、木目はどんどんリアルになってエイジング加工されたような木もあり、目線の高さから見下ろしたら本物と見分けがつかない程よく出来ています!

そんな素晴らしいフロアタイル なので、1種類選んで綺麗に貼ってしまえばもう十分といえば十分なのですが、貼り分けが容易な点も大変魅力です。
今回はあえて、同じ大きさ・異なる柄のタイルを組み合わせた例をご紹介します。

木目がよりリアルだなぁと、私自身も先輩デザイナーも推しているのが
田島ルーフィングのフロアタイル です。
リンク:田島ルーフィングHP https://tajima.jp/index.html
リンク:フロアタイル カタログ https://tajima.jp/digitalcatalog/data/matil_wood2018/#page1

田島ルーフィングのサイトでは、サイズごとにカテゴリー分けされたフロアタイル が一覧で見られます。
商品情報の検索画面で例えば「ウッドラインHサイズ」をクリックすると

こーんなに種類があります!これが全て同じサイズで作られているということです。
これらをいくつか選ぶだけで味わいのある模様が作れます。
実際の物件でデザインしたパターンをご紹介します。
なんと6種類ミックス!!

WBH-390
WBH-391
WBH-609
WBH-610
WBH-611
WBH-375
溢れ出るジブリ感

元々のご要望で参考画像でこちらの東リさんのフロアタイル を見せていただいていたので、
そのままこれを使ってしまうことも出来ましたが、周りのインテリアにも合わせてこだわりました。


出典:東リHPより https://www.toli.co.jp/product/search/floor_number/PWT2395

貼り合わせるとこんな感じです。シミュレーションの段階で割合を検討し、発注時に数量も増減しています。後は現場でフィーリングに頼ってどんどん貼りました。
ややアンティーク感というかジブリ感というか、そんな雰囲気にしたかったので
この大胆な不揃い感で、手作りっぽい可愛らしさを演出しました。

このように、今回は同じサイズで組み合わせましたが、厚みが同じであればサイズ違いでも多白い組み合わせが出来るかもしれません!!

ちなみに、田島ルーフィングでは「リアルシステム」と言って、
同じ柄だけど「淡い」「濃い」の2種類を用意しそれらの割合を変えることで
より求める雰囲気に近いデザインに出来るような画期的な工夫のある商品があります。
最新のトレンドだけではないデザインの開発をされていて、頭が上がりません。。

まとめ
・フロアタイルは傷や汚れに強く土足エリアにも向く
・耐水性もある程度ある
・表面の化粧シートの模様によってデザインは無限大
・厚みが同じ(の場合が多い。都度確認。)
・サイズが同じものを組み合わせてオリジナルデザインを楽しめる

皆様もぜひ、素敵な貼り合わせを楽しんでみてください。

ご覧いただきありがとうございました。

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