ボルダリングのすヽめ|趣味のお話

突然ですが、私の趣味はボルダリングです。
始めたのは2019年5月なのでまだ1年くらいですが、楽しくて仕方なくなってしまい
この1年間は週に3回ほど欠かさずにジムに通い続けています。それこそ取り憑かれた様に。

最近はあちこちにボルダリングジムができ、身近なスポーツとして親しまれていますが、なかなか挑戦するキッカケがなく、未だ壁に触ったことのない人も多いのではないかと思います(悲しい)。
「なんか恥ずかしい!」とか「握力が無いから自分には無理!」とかいう気持ちも、私も上半身の筋肉には全く自信がなかったので、すごく気持ちがわかります。しかし!!!

そんな方々に私の体験をお届けし、ボルダリングの良いところつらいところも包み隠さずお伝えし、最後にはちょっとジムに行ってみようかな〜という気持ちになって貰えたら嬉しいです。

まずはボルダリングのルール
えっ、ルールがあったの・・・・?!と、最初は私も知らなかったので驚きました(笑)
あの壁に散りばめられたホールド(石)に色テープが貼ってあり、その同じ色テープのついたホールドのみ使って登っていかなければなりません。
ジムにもよりますが
・手だけ決められてて足はその他のホールドを自由に使ってOK
・手足両方とも決められたホールドのみ

と課題が分けられていることが多いです。壁本体も使って良いです。

さて、その魅力とは・・・

ボルダリングの魅力(1)
小さな成功体験の連続
これに尽きます。ひとつめにして、最重要事項です。
日常生活で、成功体験を感じることは滅多に無いと思いませんか?
さらには他のスポーツにおいても、なかなかハッキリと「できた!」瞬間を捉えるのは難しいこともあります。
ボルダリングは登れた事実が明快ですし、ボルダリングはジムに無限にある課題の中から自分のレベルに合ったものを登るので、必ず何かしら登れる課題はあります。
登ってみれば、必ず成功体験が得られるということです!!
全部登れたら勿論ですが、例え一つの課題を登れなくても、何度も挑戦しているうちにここまで登れた!と、途中まで進んだだけでも喜びはあります。
登れば登るほど「できた!うれしい!たのしい!わあああああ」IQが下がっていきます
何度もジムに通えば出来ることもどんどん増えていき、自分の成長をモロに感じられ、幸福感がもたらされます。
ジムを出て帰路に着く頃には仕事のモヤモヤも吹っ飛び、爽やかな気持ちにリセットされています。

ボルダリングの魅力(2)
全身運動なのに息切れしない
頑張って登っていると汗をかくこともありますが、ランニングの様にゼーハーゼーハー息苦しさを長時間耐えるということがありません。
個人的にはその苦しさから有酸素運動が超苦手なので、こんなスポーツがあったのかと雷が落ちた様な衝撃でした。
ギリギリ出来ない様なレベルの課題に限界までしがみついた後は、息を整える必要があることは最近分かってきたのですが(笑)

ボルダリングの魅力(3)
筋肉が引き締まる
色んな筋肉を使うので、自然と筋肉が成長し引き締まります。
脂肪を落とす努力をしないと極端に痩せる様なことはありませんが、着実に筋肉が育っていく感覚がありました。
筋肉が増えると自然と代謝もアップするようで、そうなれば体脂肪も落ちていくかもしれません!

ボルダリングの魅力(4)
登ってさえいれば結構うまくなる
ゼロスタートの状態からの上達のコツはとにかく壁に触ることです。ジムの玄人達に初心者はどうやって上手くなるか聞いて回ったところ、ほぼ皆んながそうアドバイスをくれます。
「下手くそでもいいから登ればえらい」すっかりIQの下がった私にはそう解釈できたので、初めはただがむしゃらに登りました。
そのハードルの低さがまた良いですよね!!
本当はフィジカル同様にテクニックが物を言うスポーツなので
頭を使って考えることは上達に欠かせないのですが、初心者で何が何やらなうちにいくら考えても何も浮かびません。インプットあってのアウトプットですね。

ボルダリングの魅力(5)
上手な人が教えてくれてうれしい
素人が苦戦していると、優しい方がアドバイスを下さることがあります。
ちょっとした身体の使い方の工夫で、どうしても難しかった課題が簡単に登れちゃうので、びっくりします。いつも面倒を見てくださる方々には本当に感謝しております。上手な人のレベルに近づけば、私の動きがヒントになることだってあるかもしれませんので、上手くなることが恩返しと思います。
私も最近になって少しずつ、苦労なさっている初心者の方に話しかけて、少しご提案してみることもありますが、結構勇気が要ることが分かりました。
本当に、本当に、ありがたいことです。
私も初心者の方々の希望の光になれる様に経験を磨きます。

と、ここまで何だか良いことずくめに見えますね。キラキラ〜

そろそろつらいところもお伝えせねばなりませんね・・・どうぞ!

つらいところ(1)
恥ずかしい
これは個人差が大きいでしょう。私はめっちゃくちゃ恥ずかしかったです。
体型に自信がない上に、この醜態を皆んなが見ている。
唯一の救いは後ろ向きなので苦悶の表情が見えないこと・・・。
これは、開き直ることさえできれば大丈夫です。
・みんな初めは初心者
・今が一番下手くそ、伸び代しかない
・上手い人ほど下手くそは見慣れている
・そもそも誰も私なんて見てない
・自分が下手なのと皆んなが上手いのは関係ない

こうやって暗示をかけ続けがむしゃらに登っていると、そのうち本当になんてことなるので大丈夫ですよ。
開き直るためには、一緒に行く人もちょっとダイジ。
すっかり気心が知れてれば良いですが、付き合いたてのカップルで挑戦するのはオススメ出来ません。見栄を張りたい相手と一緒だとオープンマインドしにくいです。

つらいところ(2)
話しかけるタイミング
常連さんと仲良くなるまでは、一人で行くと大体ひとりぼっちでした。
早く溶け込みたい気持ちと、初心者は迷惑かなという遠慮の戦い(笑)
いつ仲良くなるのか・・・・・今でしょ!!!え、いや、あ、今じゃなさそうか、いや今か?!?!と、葛藤の連続でした(笑)
いつも同じ様な方々がいらっしゃると、逆に一人にだけ話しかけるのもおかしい様な気がしてしまったり。
1年通ってやっと一緒に外岩に出かけられる様になったくらいなので
これは私が教えて欲しいくらいです(笑)

でもね、一人で登っていること自体は、全然おかしくはないですよ。
一人でも来られるというだけで自立した大人です。むしろ好印象です。
それは自信を持って、開き直っちゃってください!

つらいところ(3)
体重が気になる気になる
テクニックがあれば、手足に体重を上手く乗せてなるべく軽い力で登ることができます。しかし体重が軽ければそれだけ有利なのは確かです
もっと上手くなりたければ、体重のコントロールが必要不可欠に
日常生活で多少の増減が気にならなかったとしても、ボルダリングのためには少し注意して生活する必要も出てきます。
向上心からの選択なのでポジティブな苦労といえばそうなのですが

つらいところ(4)
怪我しやすい
こればかりは・・・スポーツである以上に、高いところから不意に落ちるリスクが伴います。きちんと降りてても捻挫したり、手をついてしまったり。普段使わない指の筋肉をハードに使って故障することもあります。
常連さんは何かしらの怪我を経験している人が多く、ボルダリングをしている以上は常に怪我のリスクとは隣り合わせなんだと感じます。

先日私も、ゴール手前で無理をした際にうつ伏せ気味に落ちてしまい、首のむち打ちになってしまいました。幸い1週間くらいで完治しましたが、ヒヤリとしました。

しかしながら、怪我をしやすい人・滅多に怪我しない人がいることも事実です。危なそうな場面では決して無理をしない、今落ちたらどうなるか想像することで防げる部分が大きいのではないでしょうか。
身体は1つ。十分気をつけて楽しみましょう。

以上が、1年間続けた私が感じるボルダリングのメリットとデメリットです。

趣味のスポーツである以上は、ジムの会費やシューズ代などの費用は当然かかりますが、ご自身の感覚による部分ですのでメリットデメリットの判断は難しいと思いました。

ボルダリングに限らず、ご自身に合っていて没頭できるスポーツが見つけられれば、心身の健康維持に大変役立つと思います。
息苦しくないスポーツとして、まずはボルダリング、いかがですか?

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